線維芽細胞注入

効果期待される部位

線維芽細胞移植の効果は大きく2つの効果・メリットがあります。ひとつは今の老化した肌を若返らせる効果、もうひとつはこれから老化していく肌の老化スピードを遅らせる効果です。年齢別では比較的若い世代の方は若返らせる効果よりも、老化スピードを遅くする効果のほうが強く、一定の年齢を超えた方は老化速度を遅らせる効果よりも、若返り効果の方が期待できます。

線維芽細胞移植の効果

  • 肌の若返り
  • 保湿
  • ハリ・潤い
  • しわの改善
  • たるみの改善
  • 目の下のくま
  • 加齢色の改善
  • 毛穴の開き
  • ニキビ跡
  • リフトアップ
  • 肌老化の進行を防ぐ

写真でみる線維芽細胞移植の効果

CASE1 おでこのしわ

  • 治療前

    軽い眼瞼下垂もあっておでこの筋肉を使う癖があるため額に深いしわが刻まれています。

  • 治療後

    細胞移植後7年。眉を持ち上げているにも関わらず、しわが減っています。

CASE2 目の下のくま

  • 治療前

    透明感があり美しい素肌ですが目の下の皮膚が薄く眼輪筋の色が浮き出ててクマが出ています。

  • 治療後

    細胞移植後2年。皮膚に厚みが出て眼輪筋の色が浮き出なくなり、長いしわも途切れています。

CASE3 目の下のくま・たるみ毛穴の改善

  • 治療前

    透明感がある素肌ですが、たるみ毛穴で目の下の皮膚が薄く眼輪筋の色が浮き出ててクマになっています。

  • 治療後

    細胞移植後1年。たるみ毛穴が改善し、皮膚に厚みが出て眼輪筋の色が浮き出なくなりました。

CASE4 目の下のくまの改善

  • 治療前

    目の下のくまと、眼窩脂肪の突出のため「下眼瞼脱脂術」との併用をお勧め。繊維眼細胞の移植のみを選ばれました。

  • 治療後

    (写真の色合いが良くないのですが)少しへこんでいた部分もなくなり、肌の透過したクマの色も解消してます。

CASE6 頬の若返り

  • 治療前

    66歳女性。普段からエステに通いスキンケアは注意されていましたが。肌全体のハリや潤い低下による乾燥が強いです。

  • 治療後

    5年後。頬に3回、目の下は1回細胞を移植しています。肌のハリが著しく改善。目の下はしわが薄くなりました。

CASE7 目の下、頬、マリオネットラインの若返り

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前

    58歳の女性。皮膚全体の乾燥、口周りのしわやたるみが気になって来院されました。

  • 治療後

    細胞移植後4年。歳を重ねているにも関わらず肌のトーン、潤い、艶、口周りのたるみも自然に改善しています。

CASE8 目の下、頬、ほうれい線に注目!

  • 治療前
  • 治療後
  • 細胞治療時43歳で、右側の写真は4年後、47歳の今の写真です。カメラの設定の問題があり、術後の色あいには問題はありますが、ほうれい線や目の下のくぼみについては明らかな改善が認められています。当然ですが、ヒアルロン酸など他の治療は併用していません。これが私たちがおこなっている肌の再生医療の実力です。

CASE9 目の下、頬、ほうれい線に注目!!

  • 治療前
  • 治療後
  • 58歳の女性。顔全体のしぼみ、ハリの低下を気にされており、これまでさまざまな治療を経験されてきた経緯のある方。モニター契約のため肌の再生医療後は他の治療をすべて一旦中止し5年後の肌の状態が右のお写真です。普通で5年も過ぎれば必ず肌は老化しますが、肌のハリ、たるみ、ほうれい線ともにすべて解消し、肌そのものが若返っていることが明らかです。本来は写真撮影の条件を揃えるべきなのですが、5年前とではカメラや撮影条件が違っています。しかし、明らか肌の若返りはご確認していただけると思います。

線維芽細胞移植の効果に対する考え方

線維芽細胞移植はヒアルロン酸注射やPPPのようにボリュームを出して、くぼみを補填する治療ではありません。そのため目の上のくぼみなどに効果が出ることはありません。下まぶたのへこみについては皮膚に厚みが出ることでくぼみが解消されるという経験はありますが、上まぶたのくぼみが線維芽細胞で解消されることはないんです。線維芽細胞移植は、肌細胞を増やして真皮そのものを肥厚(厚くして:丈夫にして)させて肌を若返らせる治療です。細胞が増えること、補充されることで老化速度を遅らせるためのものです。

・効果が実感でき始める時期
線維芽細胞を移植し真皮内で働き始め効果が出現するには数カ月が必要です。そのため急いでしわを取りたいという方は線維芽細胞移植ではなく、レーザー治療やフェイスリフトなどの外科的な治療をお勧めします。
当院における線維芽細胞移植の効果は多くの場合、2,3カ月後です。比較的短期間で効果を感じたという方もおみえになりますが、それは治療を受けたというプラシボ効果と、注射による炎症反応によって引き起こされたと考えています。一般的に実際の効果の出現には数カ月かかるとお考えください。

※線維芽細胞を移植する際にアルツと呼ばれるヒアルロン酸注射と混ぜたり、成長因子(b-FGF)、PRP(濃厚・濃縮血小板)などを添加したりすることで短期的な効果を引き出す手法もありますが細胞に悪影響を与えかねません。何より本来の細胞移植とは大きくかけ離れた治療になるため当院では実施していません。

・効果の持続期間
一番多い質問ですが、回答が非常に難しいです。それは老化するスピードは人によって違うということだけではなく、その方のスキンケアや社会生活の環境などによっても大きく違ってくるからです。ヒアルロン酸注射を例にあげてみましょう。皮下に留まったヒアルロン酸は概ね1年で徐々に吸収され完全に無くなります。ですから効果は概ね半年から1年と回答できます。しかし、線維芽細胞はヒアルロン酸注射と異なり、移植して生着した細胞です。時間の経過で吸収されるものではないんです。線維芽細胞をいうのは分裂を繰り返しながら最終的には働かなくなっいきます。分裂回数というのは誰にもわかりません。紫外線による刺激やスキンケアや喫煙などによっても大きく異なります。そのため適切な回答というのはありません。ただし、1,2年で効果が切れて肌が老化するなどの心配はありません。すくなくとも数年は持続するとお考えください。
大切なのは移植した細胞を少しでも長く持たせるスキンケア。徹底した紫外線対策や、基礎化粧品の充実、イオン導入などのトリートメントが絶対的に効果で非常に有効です。
  • 線維芽細胞注入について
  • 効果の期待される部位
  • 他の若返り治療法との比較表

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