「肌の再生医療」最新情報

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線維芽細胞注入の効果についての疑問・質問

肌の老化予防と効果について


肌の老化予防にどれくらいの効果があるんでしょうか?

残念ながら肌の再生医療というのはフェイスリフトのような外科手術のように具体的に何ミリ切除し、引き上がったという定量的な評価はできません。そのためどれくらいの効果があるのか?という具体的なお答えができないのがこの治療の問題点のひとつですし、治療に対し躊躇したり、不安を抱えてしまう原因にもなってしまうでしょう。

しかし、この治療を受けられた方の満足度や、良い評価というのは8割を超えています。
主な肌の効果の実感としては、乾燥しなくなった、艶だ出た、周囲から肌がキレイになったと言われるようになった、しわが浅くなった、ほうれい線、マリオネットラインが改善したなど現実に受けられた方の評価は非常に有効なものばかりです。むしろレーザー治療、PRPなどを受けて効果が無かったと言う方が、この治療の効果に納得し、リピートされているというのが現実です。そのためご質問にある「どれくらい」と表現するのは非常に難しいものなのです。

下の写真をご覧ください。この方は4回の線維芽細胞注入を受けられて7年を過ぎた肌の状態です。長い経過のフォローですので、写真の条件等に違いがありますが、明らかに肌が若返っているのは理解して頂けると思います。肌の再生医療は適切に受ければ効果を実感できる方法なのです。

質問の内容に対する回答とは少し話がずれるかもしれませんが、先日、5年前に受けられた患者さまが「目元と、頬には注射したけれど、口周り、おでこには注射していないから肌質が違う。次は口周りと、おでこに注射してください」という要望がありました。結果的に言えば注入しているところと、注入していないところの差が出てしまうということはやはり、この治療は確実な効果が認められると判断してよいと思いますし、これまでの経験からも「線維芽細胞移植」について私たちは自信を持っています。中には肌の再生医療に対し、無知な方や心無い医師から「無意味な治療」、「高いだけでリスクしかない治療」と揶揄されるのですが、本当に効果がなければ再生医療の専門クリニックも出来ないでしょう。なによりFDAの審査・評価についても効果がなければフェーズⅢまでも通過はしません。

肌の再生医療は単に細胞を増やすだけでありません。細胞を培養したり、移植する際にはいろいろなプロセスがあるのです。
経験の乏しい未熟な経験しか持たない医師にとって本手法による肌の再生医療は確かに効果を出すことはできません。肌の再生に必要とされる細胞は単純に数を増やせばよいものではありません。大切なのは移植する細胞の質です。適正細胞の品質をいかに作り上げるかということ、それを継続・維持することは医師自らが細胞培養をおこない研究、臨床評価をしていかなければ正しい答えは見つからないものであると考えています。
私たちはこれまで肌の再生医療、線維芽細胞の研究を20年以上に渡り積み重ねています。細胞培養を外部の培養センターなどに委託している程度の知識しかない美容外科や美容皮膚科では線維芽細胞注入の本来の効果を導き出すことは難しいでしょうし、満足の行く結果を出すことはできないと考えて良いでしょう。

 

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